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プロフィール

​国際中医師/国際薬膳師

宿命鑑定士師範

中国北京にて世界で最も権威ある薬膳養生大会に出場         
個人総合3位 銅メダル(日本人初)

同時に薬膳師最高栄誉の称号『全能特別金賞』受賞(日本人初)     
日本の薬膳界の誰一人として辿り着けなかった域へ初めて達した日本人

 
伝統中医学の世界へのきっかけは料理人時代に20代半ばでオーバーワークが祟り体調を崩す

入院、点滴、服薬などを続け当時は ”クスリを飲めばで身体は治る” と信じていたが約1年後に手術になり

クスリで身体は治らない、現代医学は対処法で病は治らないことを知る
このような経験から伝統中医学/薬膳にたどり着き国際中医師&国際薬膳師の試験に合格

 
伝統中医学の基礎理論学問である陰陽五行論(帝旺学)を理解せずにいくら薬膳や漢方の食薬学の知識を得ても

所詮は上っ面にすぎないと悟り陰陽五行論の本質を深く理解する為に学びの場を探し

良き師匠にめぐり逢い陰陽五行論を五年間、一般大学よりも長い時間ひとつの学問を学ぶ

 

個人事業主として独立して各地で伝統中医学/薬膳の講座・講演を開催 
他人の健康法・食事法・健康状態が目標ではなく『自分に合った健康法と健康状態が目標』

病に至ってからの対処治療よりも、病になってしまう前の日々の養生に重きを置き

オンリーワン&オーダーメイドのアドバイス・知恵をお伝えしている


〈主な経歴>
ホテルニューグランド(横浜)
渡仏(2ッ星店などで修業)
​カフェプロデュース業
日本大使館公邸料理人(常陸宮殿下妃殿下、大統領、大臣、各国大使などの接宴)
伝統中医学/薬膳学の講師業
食習慣コーチング(元スピードスケート女子日本代表金メダリスト菊池彩花選手、ボクサー、マラソン選手など)
大分県の高等学校にて講演会と料理教室

湘南国際マラソン”ランニングクリニック”において栄養学(中医学)講師担当
東京国際マラソン出場のチャリティーランナーの皆さまへの栄養学(中医学)講師担当
伝統中医学/陰陽五行論による健康宿命相談(易医同源、オンリーワンオーダーメイドのアドバイス)
出張料理人(横浜Fマリノスクラブハウス、イージス護衛艦司厨業務、エコールバンタン東京校講師、など) 

 

【資格】

国際中医師
国際薬膳師
宿命鑑定師師範

 
【出版】    
著書「パフォーマンスを上げる トリバランストレーニング」(共著)フレグランスジャーナル社    

 

【メディア出演】
神奈川新聞    
テレビ神奈川    
FMヨコハマ  
文化放送 など

​ 

​講演講座依頼、執筆依頼、商品開発依頼、個々の健康法相談、宿命鑑定等はお問合せください

『医食養生』の考え方

医食養生®は造語

伝統中医学の医食同源、食養生、生活習慣、養生論の教えから

伝統中医学/薬膳学の養生の知恵

本当の健康法とは病にならないための過ごし方

その健康法はあなたに合っていますか​?
その食事法はあなたに合っていますか?

他人が行っている食事法や健康法が良いのではなく

他人の健康状態が目標ではありません

あなた自身の健康力に目を向けてみること

あなたのベストな健康状態とは何か

自分のバランスの良い状態が他人にはアンバランスかもしれません
 

​そのためにはまず病気や健康を知る前に​『自分を知る』こと

病になってからのことを考えるのではなく

​病にならないための「知識と行動力」を身につける

自分だけのオンリーワン・オーダーメイドの健康法

資格ビジネスとなってしまった現代の中医学はほぼ対処法の学びになっています

そこに疑問を抱き探求を重ね古来よりの養生法を探りました

伝統中医学の養生の知恵

自分に合った環境、生活スタイル、食事の摂り方が大切

他人や世の中が良いと言っている方法は自分に合っているとは限りません。


毎日の生活習慣がセルフケア

毎日の食生活がセルフメディケーション

 

 

*補足*
伝統中医学は現代医学/現代栄養学の対処法とは異なります。
病気になってから対処する看護医学ではなく、
日常生活において健康の維持、体調や体質の不利な部分を改善する

「養生医学」で予防に長けています。
文字通り”生を養う”考えで伝統中医学/薬膳学は「自然との繋がり」を重要にしている学問です。
薬膳は 「薬膳=薬膳料理」「生薬など身体に良さそうな材料が入っている料理」”ではありません”
世間の9割以上は誤解、勘違いをしています。
一例として、かつ丼、ハンバーガー、ショートケーキ、コーヒーなども、
ある体質の人にとっては養生食ですし、ある体質の人にとっては控えたほうがいいかもしれません。

 

基礎学問は陰陽五行論

​どのような繋がりがあるのか

「薬膳料理」は「薬膳学」のなかのカテゴリーのひとつ、

薬膳学は「伝統中医学」のなかのカテゴリーのひとつ、

伝統中医学は「陰陽五行論」のなかのカテゴリーのひとつに過ぎません。

基礎学問である陰陽五行論を学んでいなければいくら薬膳学を勉強しても上っ面の知識に留まります。

薬膳学(食用、食養生、食療法、薬膳料理、禁忌)

伝統中医学(薬膳学、方剤(漢方薬)学、鍼灸、推拿、気功)

陰陽五行論(帝王学、孫氏の兵法、政(まつりごと)、伝統中医学、宿命学、経営術、生き様/在り方、など)​

​切り離せない関係(易医同源、薬食同源、医食同源)

 

古の迷信などではなく、

2000年以上も前から続き今も進化を続け色褪せない学問

(例:現代社会でなら、経営戦略、交渉事、人事異動/採用、新人研修、個人メンタルケア/カウンセリングなどには役立つ学問)

 

​​まずは自分自身を知ることから

陰陽五行宿命鑑定​

自身の取扱説明書

​人生の羅針盤

自分自身のことが解っていなければ何一つ対策できません。

陰陽五行宿命学から
メンタルや病気に罹りやすいタイミング、

ゼネラリスト型orスペシャリスト型、思考パターンやクセ、などを探り

これは生まれ持った潜在的なもので

自身の弱い部分&強い部分などを知ることができます。

もうひとつは、

伝統中医学/薬膳学の視点から

最も重要である「体質」を探ります。

この体質にも潜在的なものと顕在的(今現在)なものがあります。

 

それらによって

どのような食事を摂るのが良いのか、

​どのような生活習慣や運動が合っているのか、

どのような病に罹りやすく、どのような改善法が合っているのか、​​

どのような仕事や業種が力を発揮しやすいか、

どのようなポジションであれば輝けるのか、

​本人だけではなく組織の人事や部下の人間性を知るにも非常に役立ちます。

また、自分に合っていない環境や仕事等を避けられないことも多々あります。

その場合はどのような対策や手段を行えばよいのか具体的な事柄をお伝えするにも

「自分自身のことが解っていなければ何一つ対策できません」

 

一番を目指すのではなく、他人を追い抜くことが目標ではなく、

『自分の生まれ持っている能力を100%活用する』

​外側ばかりを意識するのではなく、

内側も意識して自分の魅力を最大限に活かす。

 

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